玄関ドアのスマートキー(電子錠)の電池は何カ月もつのか?

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うちの家は玄関ドアでスマートキー(電子錠)を採用しましたが、電池交換がちょうど3回目となりました。1回の電池交換でどれくらい電池は使用可能だったのか?報告致します。感想としては意外と電池消費がスゴイと感じた。

採用した玄関ドアは

採用した玄関ドアは、三協アルミ(三協立山)の断熱玄関ドアの「ファノーバ」。

玄関ドアも断熱性能が色々あるため、興味のある方はこちらを参考にして下さい。

スマートキーは三協アルミの名称です。多くのハウスメーカーが一般的に採用する大手3社の名称はこちらになります。

三協アルミ・・・スマートキー(電子錠)
LIXIL・・・リモコンタイプ(電池式)
YKK AP・・・スマートコントロールキー

使用するのは単三アルカリ乾電池が8本

【三協アルミ】e・エントリーDCタイプ(電池式) ドアの電池交換

こちらの動画は電池交換の仕方を説明していますが、はじめのところで「ドア本体の電池寿命は1日10回の施解錠で約1年です」と説明がありました。

使用した電池はこちら。

 
乾電池を8本使用するので大量に買っておこうと思い、コストコに行ったときに購入。国内メーカーの高価なモノよりは安価であるが、DURACELLはアメリカの大手電池メーカーでそれほど悪くないハズ。

わが家の場合は電池は8.5~10カ月に1回交換

2019年11月に入居して、はじめの交換は2020年4月。はじめから付属していた電池は、お試し用電池であるためか6カ月しか持たなかった。次の交換が2021年1月中旬ぐらいだったので約8.5カ月~9カ月。そしてその次の交換が2021年10月初めなので使用期間が約8.5カ月となった。(追記:更に次の交換は2022年の9月初旬でした。3回目は10カ月と1.2回目より長かったです)

「ドア本体の電池寿命は1日10回の施解錠で約1年です」とは、パナソニックのEVOLTAのように長持ちタイプで計算しているのだろう。ちなみに、わが家は4人家族であるが、平均1日10回施解錠していないと思う。

まとめ

結局、これからも8.5~10カ月ごとに電池交換していくことになると思われます。はじめ8本も入っているから1年は大丈夫と思っていたので感覚的には寿命が早い印象です。

わが家は、予算を物凄くシビアに考えたので、はじめの段階では電子キーは設置しない予定でした。しかし、三協アルミがキャンペーンでスマートキーをサービスということで三協アルミから玄関ドアを選択しました。いまの段階で、電池の寿命を考慮して、しかもキャンペーンなくスマートキーにより予算が10万上がるとしても、やはりスマートキーを選ぶと思います。

それだけ便利で選んで本当に良かったと思える機能です。意外とカバンの中から鍵を出す作業は一度スマートキーを経験するとどうしても面倒に感じてしまうからです。

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