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	<title>教育 | 家づくりについて考える―中庭のある平屋暮らしー</title>
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	<title>教育 | 家づくりについて考える―中庭のある平屋暮らしー</title>
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		<title>東洋と西洋の褒め方に対する考えの違い</title>
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		<dc:creator><![CDATA[run]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 Jul 2021 22:10:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[アメリカ人はよく褒めるなど、民族により褒める頻度が違ったり、また褒め方の方法も色々あると思います。また、同じ民族でも個人差があるのも事実です。もともと、東洋と西洋の褒め方に対する考えの違いがあるようです。 褒めるときは結 [&#8230;]]]></description>
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<p class="wp-block-paragraph">アメリカ人はよく褒めるなど、民族により褒める頻度が違ったり、また褒め方の方法も色々あると思います。また、同じ民族でも<span class="bold">個人差</span>があるのも事実です。もともと、東洋と西洋の褒め方に対する考えの違いがあるようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">褒めるときは結果ではなくプロセスを褒める</h2>



<p class="wp-block-paragraph">子どもを褒めるときは、結果ではなくそこに至った過程を褒めるというのは、日本人なら普通に考えることであると思われます。例えば、子どもがテストで100点を取った場合、「100点取ってすごいね！」ではなく、「100点取れるように、よく頑張ったね！」というように。モチベーションを上げるためには、能力ではなく努力を褒めるべきというのは良く知られていることです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="marker-under">プロセスを褒めてあげることで、「努力次第で結果は変えられる」と無意識に思うため、モチベーションを保てたり、意欲も湧いてきます。</span></p>



<p class="wp-block-paragraph">プロセスを対象にするのは、逆に点数が悪くてもプロセス（努力）さえ改善すれば、目標を達成できるということになります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">東洋と西洋の教育方法はもともと違っていた</h2>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


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<div id="msmaflink-KTsOh">リンク</div>
<div> </div>
<div>
<p>この本は、英国人の教師である筆者が、最高の教育システムを探す旅のため、フィンランド、日本、シンガポール、上海、カナダの5か国を訪問し、現地のレポートをまとめてくれている。</p>
<p>本の中のエピソードの紹介で、もともと東洋と西洋では褒め方に違いがあったという新たな発見がありました。</p>
<p> </p>
</div>
<div>
<div class="scrollable-table"><table style="height: 352px; width: 100%; border-collapse: collapse; border-color: #f2f0f0; background-color: #f5f2f2;">
<tbody>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 50%; height: 44px;"><strong>　　　　　　東洋</strong></td>
<td style="width: 50%; height: 44px;"><strong>　　　　　　 西洋</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 50%; height: 44px;">能力ではなく努力によって達成される</td>
<td style="width: 50%; height: 44px;">能力は一定不変、生まれつき</td>
</tr>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 50%; height: 44px;">努力＞能力</td>
<td style="width: 50%; height: 44px;">能力＞努力</td>
</tr>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 50%; height: 44px;">努力は恥ずかしくない</td>
<td style="width: 50%; height: 44px;">努力を見せたがらない</td>
</tr>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 50%; height: 44px;">難問を一生懸命解こうとする</td>
<td style="width: 50%; height: 44px;">難問は知的能力が足りないと諦める</td>
</tr>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 50%; height: 44px;">目標達成のプロセスを褒める</td>
<td style="width: 50%; height: 44px;">目標到達に対して称賛する</td>
</tr>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 50%; height: 44px;">カリキュラムは狭くて深い</td>
<td style="width: 50%; height: 44px;">カリキュラムは広くて浅い</td>
</tr>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 50%; height: 44px;">反復学習法</td>
<td style="width: 50%; height: 44px;">丸暗記は効果のない学習法との考え</td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
<p>もちろん、東洋人であれ西洋人であれ、逆の考え方をする人がいます。西洋文化に影響を受けた東洋人、東洋文化に影響を受けた西洋人というように。そして、この50年ぐらいは特に教育に対する研究がものすごく進化し、ネット上でも色々な国の教育法や考え方も手に入るようになっているため、更に区別は付きづらくなっていると思います。</p>
</div>
<p><!-- MoshimoAffiliateEasyLink END --></p>


<h2 class="wp-block-heading">IQを遺伝的と考える人たち</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="bold">「学歴のない者と結婚すると、頭の良い子とそうでない子が生まれるという問題が起こる」</span><br>～<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%A6%E3%83%BC">リー・クアンユー　シンガポール初代首相</a>～</p>



<ul>
<li>シンガポールでは、小学6年の終わりにその後の人生を左右するといわれる小学校卒業試験（ＰSLE)が実施される。小学校卒業時点で実施されるのは、もともと学力は遺伝によるものが大きいと考えているため、早い時期から峻別してよりそれぞれを専門的な分野に進ませるとの考えがあった。</li>
<li>「社会発展促進ネットワーク」という政府組織は、シンガポールの大卒者同士が結婚し、知能の高い赤ん坊を産んでくれることを期待して設立された。</li>
<li>学力が低レベルの母親には不妊手術に助成金を出す。</li>
<li>大卒の母親には税金を還付して優生主義政策を実施。</li>
<li><a rel="noopener" target="_blank" href="https://sso.agc.gov.sg/Act/MPA1995">両親<em>扶養</em>法</a>があり、親孝行の義務化しており、生活費を支払わないと罰則がある。</li>
</ul>
<p>このリー・クアンユー初代首相は、客家系華人の4世であるようですが、イギリス留学の経験があり、イギリスの階級社会の影響が強く受けたのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>



<p class="wp-block-paragraph">アメリカの心理学者<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3">ルイス・ターマン</a>は、IQは非常に遺伝的であると信じていた。この考えに影響を受けた人は少なくないという。</p>



<h2 class="wp-block-heading">努力を美徳と考える中国人</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ブラウン大学の教育学教授である<a rel="noopener" target="_blank" href="https://vivo.brown.edu/display/jili">ジンリー（李瑾）</a>は、誰もが猛勉強するのが当たり前だった中国から1980年代にアメリカに留学します。しかし、アメリカの全く勉強しようとしない生徒たちにショックを受けたそうです。世界一豊かな国に、これほど多くの学ぼうとしない子どもたちが住んでいることに面食らったというのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">彼女は東洋と西洋の文化的学習モデルについて、<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/Cultural-Foundations-Learning-East-West/dp/0521160626" class="broken_link">10年以上かけて書き上げた本</a>があります。西洋人の学び方は古代ギリシャに始まる長い知的伝統に基づいており、向上心というのは、主に個人に備わった恩恵であり、勉強が得意かどうかは、その人に生まれつき備わっている資質であって、それはあまり変化するものではない。</p>



<div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px dashed #333333; border-radius: 5px; background-color: #ffff99;">中国の母親は子どもの学校の成績が悪いと、何よりも勉強不足のせいにする傾向がとても強いが、アメリカの母親たちからは、そういう答えは返ってこない。<br /><br />ある調査で日本とアメリカの生徒たちに、知能は何パーセントが努力のおかげで、何パーセントが才能、つまり生まれつきの能力のおかげか、という質問をした。努力が占める割合について回答された数値を平均すると、ヨーロッパ系アメリカ人は36％、アジア系アメリカ人は45％、日本人は55％という結果だった。</div>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">西洋と東洋の褒め方による違いは、IQの考え方の違いが影響していたことは、あながち間違っているとは言えないようです。シンガポールという特殊な国（国土が小さく人材こそ財産として、教育に異常なほど力を入れたこと。中華系の影響があるけれど教育が西洋化そしてリベラル化されていること）を見ることで、考え方が教育に及ぼす影響が甚大であることも分かりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、シンガポールは、民族比率として中華系（74.1%）、マレー系（13.4%）、インド系（9.2%）及びユーラシア人に大別されます。（参照：ウキペディア）中国文化の影響が強いとされるマレーシアより、民族では、はるかに華僑比率が高いです。（シンガポールは1965年にマレーシアより分離し独立した）しかし、中国文化の影響を感じるのは、マナーぐらいでしょうか。（いまはマナーへ対する罰金で改善されてきているかも）</p>



<p class="wp-block-paragraph">シンガポール教育事情を知ると、エリート層と一部の大金持ち以外は住み心地が良く感じないのではと思ってしまいます。物価が高いものの、日本人の移住先としても人気があるのは、法人税率が低い国で優遇税制もあるためで、その魅力から移住する人も多いのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さて、IQや知能に対する研究は、これからも進み深まっていくのでしょう。実際、IQがどの程度が遺伝的であるかはさて置き、IQ、EQ、AQ、RQなどの関係性なども更なる研究で解明されることに期待したいです。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>国家主導の義務教育vsオルタナティブスクールの構造</title>
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		<dc:creator><![CDATA[run]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 30 Apr 2021 15:51:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[多様な考え方があるため、分類するのは難しいですが、国民の関心が高まってきているホームスクールもオルタナティブ教育の中のひとつの考え方だと思います。 義務教育vsオルタナティブスクール もともと、中央政府が主導する教育に疑 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">多様な考え方があるため、分類するのは難しいですが、国民の関心が高まってきているホームスクールもオルタナティブ教育の中のひとつの考え方だと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">義務教育vsオルタナティブスクール</h2>



<p class="wp-block-paragraph">もともと、中央政府が主導する教育に疑問を抱いたり、もっと自由で束縛されない発想で育てたいと親たちが主導してきたオルタナティブスクールという存在があります。そのなかでもシュタイナー学校は知名度があり、教育熱心な親たちの間では有名です。大きな書店にはシュタイナー教育書のコーナーまで設けられているようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、このシュタイナー学校が大きな迫害と外圧のなかで発展してきた歴史を知る人は少ない。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


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<div id="msmaflink-rei82">リンク</div>
<div>&nbsp;</div>
<blockquote>
<div>ドイツのシュタイナー学校は何の問題もなく順調に発展してきたと思われるかもしれない。しかし、ドイツの教育体制は、18世紀後半以降、国家による強力な学校監督体制と私立学校に対する公立学校優位の原則を基軸としてきたこと、しかもこうした伝統的な教育体制が第2次世界大戦後も一旦は継受されたことが想起されるべきであろう。事実、ナチズム期には、ドイツ国内のシュタイナー学校は全て閉鎖を余儀なくされ、また第2次世界大戦後も、シュタイナー学校はその自由な教育活動を確保するために、「極めて多大な労力と忍耐と適応能力が費やされなければならなかった。」</div>
</blockquote>
<p><!-- MoshimoAffiliateEasyLink END --></p>


<p class="wp-block-paragraph">国家が良くも悪くも教育を支配し、国民をコントロールしてきた構造が分かります。私たちは義務教育というもののメリット・デメリットをもう一度考え直す時期に来ているのかもしれません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">小さな学校の時代がやってくる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">もし、義務教育に疑問を持っている親がいたとしても、本来あるべき姿の理想として家庭で学習させるというのは、いまの日本社会では現実離れしています。考えてみても分かりますが、子供を学校へ行かせるほど楽なことはありません。子供が家で勉強すれば、親は子供を見なければならない。このコロナ禍の緊急事態宣言で、家で勉強させることが、どれほど大変か分かった親が多かったと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、義務教育とは違うオルタナティブスクールがたくさん現れ、しかも経済的な負担も少なければ、選択の余地が生まれます。小さな学校は主体的な学校であるとも言えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>


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<div> </div>
<div> </div>
<p><!-- MoshimoAffiliateEasyLink END --></p>


<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">私は、30年余りにわたって、3つの大学で建築学を教えてきました。教師生活はそれなりに楽しかったのですが、講義中の学生の私語の多さと学習意欲の低さにうんざりしていました。…学校では、決められた時間割にもとづいて、長時間、席について先生の話をひたすら聞いているだけの受け身の授業と、時々、先生の話した内容の理解度を確かめるだけのテストが行われます。小学生から高校に至るまで、このような授業を受け続けてきた結果、勉強はテストがあるからするものになり、学ぶことに何の喜びも感じられなくなってしまったのだとしたら、学生たちを責めるわけにはいかないと思いました。</p>
<cite>（7頁から）</cite></blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">筆者は、こういった問題点に気づき、子どもたちが生き生きと学べるオルナタティブスクールをつくったといいます。大学で教師をしていたといいますが、この講義中の様子は、どこの大学でも見られそうな光景で義務教育が生んだ温床なのでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">義務には、学習意欲が起きず喜びが生まれないことは明確なのです。義務教育と命名し、政府が一方的に与えた教育だから上手くいかないのです。学生の学習意欲は、受験勉強でのモチベーションでしか生まれない、そんな学校教育に疑問を持つ人が多くなると良いですが、国民の意識は簡単には変わらないと思います。義務教育の9年間は、疑問を持たずとくかく学校に行きましょうと主体性を失くす期間だからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィンランドでは、「人間というものは、もともと興味・関心を持っていて、自ら学んでいくものだ」「教育を強要すれば、本来の学習がぶち壊しになってしまい、教育にはかえってマイナスだ」という教育観を大人たちが持っているといい、筆者が教育面で影響を受けた国だったようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィンランドは試験や宿題を重要視せず、PISAの成績で何年にもわたって高いスコアを上げているため、各国から教育面で特に注目されることが多いです。これだけをもって、もろ手を上げて称賛する訳にはいきませんが、フィンランドの教育観の方が「人間らしい」と多くの人が思うのではないでしょうか。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">小学校に入ると、他の子どもと比較されることが多くなります。人より勉強ができる子やスポーツが得意な子は優越感を持ちますが、人より優れたところがない子は劣等感を持ってしまいます。優越感が強すぎても劣等感が強すぎても問題です。優越感の強い子は、何事も一番でないと気がすみません。しかし、そのような子でもいったん挫折すると自信喪失に陥ることがよくあります。一方、劣等感の強い子は、自分は何をやってもダメなんだと思い、無能感をもってしまいます。<span class="bold">この二つのタイプは一見異なっていますが、共通しているのは自分の行動が他人に左右されるということです。このように外部の評価にもとづいて行動するので、何をやっても心から満足することはなく、いつも不安に感じています。言い換えれば、自己肯定感が低い子どもたちです。</span></p>
<cite>(24頁から）</cite></blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">どこの国の教育とか、シュタイナー 、モンテッソーリ、イエナ・プランなど方法を考えることより、自立し主体的な考えの親たちが、主体的な（自己肯定感が強い）子供を育てると考えることが基本で、教育方法はその手段に過ぎないと個人的には考えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">最後に</h2>



<p class="wp-block-paragraph">この「小さな学校の時代がやってくる」という本では、小さな学校に立ちはだかる壁について述べています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="bold"><span class="marker-blue">制度の壁</span></span><br>学校教育法や私立学校法などの法律。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="bold"><span class="marker-under"><span class="marker"><span class="marker-blue">ステークホルダー（利害関係者）の壁</span></span></span></span><br>文部科学省、都道府県教育部局、教育委員会、教職員組合など。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="bold"><span class="marker-blue">社会通念の壁</span></span><br>「少人数だと子どもたちの人間関係が狭くなるので、社会性が育たないのでは？」など根拠のない固定概念。</p>



<p class="wp-block-paragraph">コロナ禍を体験した現在は、すでに成熟したオルタナティブ教育が脚光を浴びるに相応しい時期だと感じます。それでも、最後は、<span class="bold">社会通念の壁</span>がすべてのように思います。言ってみれば、これさえ変われば、法律をつくるのも、利害関係をなしているのも「人間」であるため、大きな前進が望めるように感じます。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
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		<title>ホームスクーリングの背景は宗教的なもの</title>
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		<dc:creator><![CDATA[run]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Apr 2021 22:03:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[日本ではホームスクーリングが合法でないため、大々的に議論されることは少ないです。ただ、少しずつ関心を持つ人が増えていることは間違いなさそうです。 米国のホームスクーリング人口は？ ホームスクール先進国といわれる米国のホー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">日本ではホームスクーリングが合法でないため、大々的に議論されることは少ないです。ただ、少しずつ関心を持つ人が増えていることは間違いなさそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">米国のホームスクーリング人口は？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ホームスクール先進国といわれる米国のホームスクーリング人口はどうなっているでしょうか？米国教育省の国立教育統計センター（NCES）のレポートによると、2016年時点でホームスクーリングをしている生徒（5〜17歳）は、169万人。全体の3.3％です。これを2012年時点と比べると人数は177万人、割合は3.43％です。僅かですが減少傾向です。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="689" height="509" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/4e1e66753027439f3d4ec5132844c288.png" alt="" class="wp-image-1605" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/4e1e66753027439f3d4ec5132844c288.png 689w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/4e1e66753027439f3d4ec5132844c288-300x222.png 300w" sizes="(max-width: 689px) 100vw, 689px" /><figcaption class="wp-element-caption">出典：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://nces.ed.gov/programs/digest/d19/tables/dt19_206.10.asp">米国教育省</a></figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">3.3％ならクラス35人なら、そのうち1人がホームスクーリングしているといった感じでしょうか。米国で生活している数人に聞いてみると、周辺でホームスクーリングをしている人が多く、検討している人も少なくないと言います。もちろん、付き合う層で片寄りが出るのでしょうが、これよりも多いという肌感覚のようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.nheri.org/homeschooling-doubles-in-the-united-states-during-government-pandemic-lockdowns-evidence-that-state-policies-cause-homeschool-growth/">国立家庭教育研究所（NHERI）</a>によると、コロナ禍による都市封鎖などの影響で2020年から2021年にかけて、ホームスクーリングの人数が<span class="bold"><span class="bold-red">500万人</span></span>に達していると紹介しています。同研究所はホームスクーリング支持派の団体のため、中立的な<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.census.gov/library/stories/2021/03/homeschooling-on-the-rise-during-covid-19-pandemic.html?utm_campaign=20210322msacos1ccstors&amp;utm_medium=email&amp;utm_source=govdelivery">米国国勢調査局の情報</a>を見てみると、2020年から2021年の学年度の初めにホームスクーリングを行っていた米国の世帯が前年度と比較して、5.6パーセントポイント増加し、2倍になったことを表しています。国勢調査局は、具体的数字を明らかにしていませんが、かなり増加傾向にあることは確かのようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ホームスクーリングする理由</h2>



<p class="wp-block-paragraph">親が子供にホームスクーリングさせるのには様々な理由があるのでしょう。アメリカでは学校で麻薬売人がいたり、最悪のケースでは銃乱射の被害に遭う可能性だってある。2016年の統計でも33.8％（特にヒスパニック系が47.9％と際立っている）が理由として安全性のためとしている。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="700" height="267" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/bc3482c2a596181d9bd92b5dcf6e9785.png" alt="" class="wp-image-1608" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/bc3482c2a596181d9bd92b5dcf6e9785.png 700w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/bc3482c2a596181d9bd92b5dcf6e9785-300x114.png 300w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /><figcaption class="wp-element-caption">出典：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://nces.ed.gov/programs/digest/d19/tables/dt19_206.15.asp?current=yes">米国教育省</a></figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、50年前になると治安もそれほど悪くなかったし、戦後からアメリカでホームスクーリングを実践し続ける家庭にとって、それは本質ではない。<span class="marker-under">もともと、ホームスクーリングが生まれた背景は、聖書をしっかり学ばせるべきという考えから来ている。学校では聖書を教えなくなるばかりか、聖書の根幹である神が人間を創造したということを否定する左翼的な教育が幅を利かせるようになった。</span>それゆえに学校教育に危惧を覚えた親たちが、積極的に学校に行かせない選択をしているのだ。</p>



<h2 class="wp-block-heading">キリスト教とホームスクーリングの関係</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><a rel="noopener" target="_blank" href="http://icher.org/index.html">国際家庭教育研究センター（ICHER）</a>の統計に各州のホームスクーリング人口の推移がある。すべての州ではないが、ホームスクーリング人口が急増している場所は、横ばいや下落している地域に比べ、州に占めるクリスチャン人口が多い傾向にある。</p>



<p class="wp-block-paragraph">■マサチューセッツ州　キリスト教69％</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="646" height="360" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/77d7f5452afd2c78a91bf4a962f16c9e.png" alt="" class="wp-image-1620" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/77d7f5452afd2c78a91bf4a962f16c9e.png 646w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/77d7f5452afd2c78a91bf4a962f16c9e-300x167.png 300w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/77d7f5452afd2c78a91bf4a962f16c9e-120x68.png 120w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/77d7f5452afd2c78a91bf4a962f16c9e-160x90.png 160w" sizes="(max-width: 646px) 100vw, 646px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">■コネチカット州　キリスト教79％</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="644" height="490" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/0345b12a503112e5209fa74d193d22e6.png" alt="" class="wp-image-1621" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/0345b12a503112e5209fa74d193d22e6.png 644w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/0345b12a503112e5209fa74d193d22e6-300x228.png 300w" sizes="(max-width: 644px) 100vw, 644px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">■コロラド州　キリスト教64％</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="589" height="485" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/b93866548a140b00c7820ee5eb49cc0d.png" alt="" class="wp-image-1622" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/b93866548a140b00c7820ee5eb49cc0d.png 589w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/b93866548a140b00c7820ee5eb49cc0d-300x247.png 300w" sizes="(max-width: 589px) 100vw, 589px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">■ユタ州　キリスト教83％（うち53％がモルモン教）</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="650" height="500" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/f41a410dc6a6e2942f2043602cd12930.png" alt="" class="wp-image-1623" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/f41a410dc6a6e2942f2043602cd12930.png 650w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/f41a410dc6a6e2942f2043602cd12930-300x231.png 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">■ノースカロライナ州　キリスト教88％</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" width="650" height="500" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/754555523ff3e7fd2855909bdfe5e8d5.png" alt="" class="wp-image-1624" style="width:651px;height:501px" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/754555523ff3e7fd2855909bdfe5e8d5.png 650w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/754555523ff3e7fd2855909bdfe5e8d5-300x231.png 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">■フロリダ州　キリスト教82％　</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" width="650" height="500" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/3cbad46809eb222916690066ec506871.png" alt="" class="wp-image-1625" style="width:650px;height:500px" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/3cbad46809eb222916690066ec506871.png 650w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/3cbad46809eb222916690066ec506871-300x231.png 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">学校の左翼教育を敬遠する親たち</h2>



<p class="wp-block-paragraph">2012年の<a rel="noopener" target="_blank" href="http://icher.org/faq.html">国立教育統計センターの調査</a>では、いまでも<span class="bold-red">保護者の64％が、「宗教的指導」を提供することがホームスクーリングを選択した理由</span>であると述べている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に南部の保守的クリスチャンが多い地域は、学校教育は左寄りだと敬遠する人々が根強く存在する。極端な例だが、ハーバード大学など名門大学に行けば左翼教育に染まってしまうと考える人もいるぐらいだ。主要な大都市で民主党勢力やリベラルが強い場所では、逆に、そんな考えは負け組で時代遅れだと一笑に付す。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いまは日本でも不登校の学生が通うフリースクールなど、幅広く捉えられるようになっているため、ホームスクーリングが日教組など左派教育からの反発であると捉えて、その背景を理解する人はほとんどいなくなってしまったようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">日本人の多くが、ホームスクーリングというと、特殊な考えと思っていたり、最終学歴や世帯年収が高い人だけが選択しているのではと考えているように感じます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先ほどの米国教育省のデータをみると、ホームスクーリングをさせている親たちの、最終学歴や世帯年収が分かります。この統計では、ホームスクーリングさせる親は最終学歴が高く、世帯年収に余裕があるからさせているという訳ではないことが読み取れます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホームスクーリングの背景は宗教的なものから始まりましたが、最近は政治的に保守、リベラル、急進派、リバタリアンなど、また宗教でも無神論者までもがホームスクーリングさせているため、公立学校に行かせると治安、安全面だけでなく、教育面でもマイナスがあると感じる親が増えているというのが実態であるようだ。</p>
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		<title>アンスクーリング（Unschooling）とは何か？</title>
		<link>https://truefamilylife.com/kurasi/kyouiku/unschooling/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[run]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 18 Apr 2021 23:30:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[子供を学校へ行かせず、親が家で勉強に責任を持つ「ホームスクーリング」。小学生YouTuber「ゆたぼん」が中学に行かないと宣言したことで、また「ホームスクーリング」が話題になっているようです。 日本でホームスクーリングは [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">子供を学校へ行かせず、親が家で勉強に責任を持つ「ホームスクーリング」。小学生YouTuber「ゆたぼん」が中学に行かないと宣言したことで、また「ホームスクーリング」が話題になっているようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本でホームスクーリングはバッシングされる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">世論は「常識外れ」「国民の三大義務をどのように考えているのか」「親の躾に問題があるのでは」「こういった親子とは付き合いたくない」など手厳しい。</p>



<div style="background: #e5ffff; padding: 15px; border: 0px solid #99cc00; border-radius: 10px; word-break: break-all;">
<p>様々な主張</p>
<ul>
<li>学校に行った方が選択肢も増え幸福になる可能性が高い。</li>
<li>家で教養がある人が教えるなら問題ない。</li>
<li>アメリカの場合は、治安が悪いからホームスクーリングする。</li>
<li>集団生活が経験できなくてかわいそう。</li>
<li>絶対に大人になって後悔する。</li>
</ul>
<p>ネット上で多かったのはこんな感じの意見でした。</p>
</div>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">むしろ、こういった意見が主流なのは当然でしょう。私たちは義務教育に疑問を持たないように教育されてきたのですから。</p>



<h2 class="wp-block-heading">義務教育に疑問を持つ人たち</h2>


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<div id="msmaflink-lW1YP">リンク</div>
<div>&nbsp;</div>
<div>
<p>「バカをつくる学校」の著者であるジョン・テイラー・ガット（John Taylor Gatto）は、30年近く教員として働き、1989年、1990年、1991年に米国ニューヨーク市最優秀教師に選ばれ、1991年にはニューヨーク州の最優秀教師賞も受賞しました。</p>
<p>彼は、1990年のニューヨーク市の年間最優秀教師賞の受賞演説で、「学校は、<a rel="noopener" target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3">ホーレス・マン</a>などによって、大衆の科学的管理の手段として設計されました」と述べています。義務教育は人間を政府の奴隷とし、人間を家畜化するものであると鋭く指摘しています。</p>
<p>義務教育に疑問を抱く親が、これから少しずつ出てくるかもしれません。実際に義務教育の学校では、本当に大切なことを教えなかったり、軽視する傾向にあります。「家庭の大切さ」「生命の尊さ」「心について」「哲学」などの内面的なこと。また「天皇の成り立ち」「政府とは何か」「税金の仕組み」「お金とは」「資産とは」「どうして戦争が起きるのか」などの外面的なことまで。</p>
</div>
<p><!-- MoshimoAffiliateEasyLink END --></p>


<h2 class="wp-block-heading">ゆたぼんの家庭はホームスクーリングではなくアンスクーリング</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「ゆたぼん」ですが、不登校になる理由はレアケースなのでしょう。「宿題をどうしてしなければいけないのか」「したくないことを無理やりやらせる先生に反発」、そして学校に行くことから遠ざかっていく。たしかに、昔もこのような学生はいたのでしょうが、不登校を選択することはなかったのでしょう。今は親が強くなったのか？学校の先生が尊敬されなくなったのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ゆたぼん」の父親がホームスクーリングしていると述べていました。とくに親が介入せず、好きな時に好きなことをやらせる。これは厳密に言うと、ホームスクーリングではなく「アンスクーリング」です。一般的に日本で言われるホームスクーリングとは、親が子供を家庭で教えるというパターン、もちろん通信教育なども使用するかもしれないが、学校の役割を家庭が担うということ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホームスクーリングは、親の計画のもと学習しますが、アンスクーリングとは、何のカリキュラムもなく、子供が興味を持ったものに対し、親が補助的に導いていくという発想です。子供側が主体であり、親が命令や指示を出すことはありません。<br><br>※アンスクーリングの考えも、もともとホームスクーリングから生まれている。そのため、米国ではホームスクーリングの中の教育方法の分類として捉えられる場合が多い。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アンスクーリングとは何か？</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="535" height="362" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/JHWriting.jpg" alt="" class="wp-image-1571" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/JHWriting.jpg 535w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/JHWriting-300x203.jpg 300w" sizes="(max-width: 535px) 100vw, 535px" /><figcaption><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.johnholtgws.com/who-was-john-holt">John Holt GWS</a>から引用</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">アンスクーリングとは、ジョン・ホルト（John Holt）が提唱したもの。彼は学校の教師だったが、学校での教育システムに幻滅し、自ら新しいアプローチで教育に臨みました。それは、「模範解答を求めるのではなく、考え方や概念に重点を置き理解してもらうこと」そのため、「テストと成績を重視しない」「ランク分けしない」といった試みをしましたが、それがもとで学校から解雇されます。それ以来、彼はホームスクーリングで改革を試みます。<br>※ジョン・ホルトは「ホームスクーリングの父」と呼ばれたりもします。</p>



<div style="background: #e5ffff; padding: 15px; border: 0px solid #99cc00; border-radius: 10px; word-break: break-all;">
<p>略歴</p>
<p>1923年　　　　　　 ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。<br />1943年　　　　　　 イエール大学卒業。<br />1943年-1946年　　　米海軍、潜水艦隊所属。<br />1946年-1952年　　　世界連邦運動に従事。<br />1952年-1953年　　　ヨーロッパ旅行。<br />1953年-1957年　　　コロラド州カーボンデールで教鞭を執る。<br />1957年-1963年　　　マサチューセッツ州ケンブリッジで教鞭を執る。<br />1963年-1967年　　　マサチューセッツ州ボストンで教鞭を執る。<br />1968年　　　　　　 ハーバード教育大学院客員講師。<br />1969年　　　　　　 リフォルニア大学バークレー校客員講師。<br />1969年-1985年　　  執筆・講演活動。<br />1977年　　　　　　 最初のホームスクーリングの定期刊行物を発刊。<br />1985年　　　　　　 マサチューセッツ州ボストンの自宅で癌により死去。</p>
<p>※<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.johnholtgws.com/who-was-john-holt">John Holt GWS</a>を参照。</p>
</div>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph"><span class="bold">「私が知っていることのほとんどは、学校で学んだことではないし、教えられたことすらありませんでした」—ジョン・ホルト</span></p>



<p class="wp-block-paragraph">アンスクーリングは、子供が「学校教育」という形態、つまり学校のように先生と学生というような30：1の関係ではなく、家庭を通して1：1の関係で学んでいき子供と親は一緒に学び成長しくという信念から成り立っています。ホルトは、子供たちは人生の経験を通して学ぶと主張し、両親には子供と一緒に人生を送るように勧めました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらの考えは、教育機関、出版社、専門家に頼らずに、家庭ですなわち親と子が自分に最適な道を見つけることができるという信頼に基づいています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも、アンスクーリングは、米国でもかなり批判されることが多いようです。多くの批判は、自身のやりたくないことを避けることにより社会で対応できなくなるという指摘です。これに対し支持者らは、学ぶことの好奇心が、創造性、個性、革新性を生み、却って社会での対処能力を自ら学び取っていくと主張します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、色々な教育形態が増えている段階であるからかもしれませんが、米国ではアンスクーリングを選択する親たちが増えているようです。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>子育てにスマホは必要？～幼児には悪影響しかない</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Apr 2021 20:26:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[教育]]></category>
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					<description><![CDATA[これからの子育てを考えるときスマホ利用をどうするのかという問題を抜きにはできない状況になっていると思います。スマホ・タブレット類と家庭は、どのように付き合っていくかを考える時期にすでにきているようです。 青少年のインター [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">これからの子育てを考えるときスマホ利用をどうするのかという問題を抜きにはできない状況になっていると思います。スマホ・タブレット類と家庭は、どのように付き合っていくかを考える時期にすでにきているようです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">青少年のインターネット利用環境実態調査結果</h2>



<p class="wp-block-paragraph">内閣府による<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_torikumi/tyousa/r01/net-jittai/pdf/sokuhou.pdf" class="broken_link">令和元年度の青少年のインターネット利用環境実態調査</a>によると、青少年（満10歳から満17歳まで）の93.2％が、インターネットを利用しているという。<br></p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="591" height="445" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/bbdff9f6368ba22660267833db5c9fed.png" alt="" class="wp-image-1503" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/bbdff9f6368ba22660267833db5c9fed.png 591w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/bbdff9f6368ba22660267833db5c9fed-300x226.png 300w" sizes="(max-width: 591px) 100vw, 591px" /><figcaption>出典：内閣府</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">利用内容内訳として小学生ではゲーム（81.7％）、動画視聴（72.0％）、勉強等（31.4％）。中学生では、動画視聴（84.3％）、ゲーム（76.4％）、コミュニケーション（75.3％）、勉強等（40.9％）。高校生では、コミュニケーション（90.1％）、動画視聴（87.8％）、音楽視聴（84.3％）、勉強等（53.6％）となっている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均利用時間は、青少年が約182分。高校生が約248分。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10年前では考えられないぐらい、生活にインターネットやスマホが浸透してきていることが分かります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本小児科医会は1日2時間以内の使用を推奨</h2>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="650" height="459" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/2071c02ff4453949bcea155a37ed6a26.png" alt="" class="wp-image-1504" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/2071c02ff4453949bcea155a37ed6a26.png 650w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/2071c02ff4453949bcea155a37ed6a26-300x212.png 300w" sizes="(max-width: 650px) 100vw, 650px" /><figcaption><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jpa-web.org/information/sumaho.html">日本小児科医会</a>から引用</figcaption></figure>



<p class="wp-block-paragraph">こちらのポスターを病院や公共施設などで見たことはないでしょうか？（公社）日本小児科医会のものです。左は幼児向け、右は青少年向けのポスターでしょうか。日本小児科医会では、スマホで視力が低下する、子供に健康面からの弊害が出始めるのを目撃しており、警鐘を鳴らし5つの提言をしています。<br></p>



<div style="display: inline-block; background: #ff9123; padding: 5px 10px; color: #ffffff; border-radius: 5px 5px 0 0;"><strong>５つの提言</strong></div>
<div style="background: #ffffea; padding: 10px; border: 2px solid #ff9123;">
<ol>
<li>2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう。</li>
<li>授乳中、食事中のテレビ・ビデオの視聴はやめましょう。</li>
<li>すべてのメディアへの接触する総時間を制限することが重要です。1日2時間までを目安と考えます。テレビゲームは1日30分までを目安と考えます。</li>
<li>子ども部屋にはテレビ、ビデオ、パーソナルコンピューターを置かないようにしましょう。</li>
<li>保護者と子どもでメディアを上手に利用するルールをつくりましょう。</li>
</ol>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">インターネット利用の低年齢化</h2>



<p class="wp-block-paragraph">スマホは今や生活の一部になっています。大人である親がスマホを手放せるのかと真剣に問うてみるなら、子供がスマホを抑制コントロールすることの難しさが理解できると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">問題は、スマホを幼児期から見させると、スマホ依存症から抜け出すのは不可能とも思えるほどです。育児に疲れたお母さんは子供が集中して静かになるため、スマホを与えてしまうといったケースが多くなっているようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さきほどの<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_torikumi/tyousa/r01/net-jittai/pdf/sokuhou.pdf" class="broken_link">内閣府の調査</a>では、低年齢層の子供の57.2％がインターネットを利用。インターネットを利用する機器は、スマートフォン（31.2%）、タブレット（27.4%）、携帯ゲーム機（15.1%）となっている。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="543" height="468" src="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/1a7836df65ce497e2da4354fc847ce6a.png" alt="" class="wp-image-1514" srcset="https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/1a7836df65ce497e2da4354fc847ce6a.png 543w, https://truefamilylife.com/wp-content/uploads/2021/04/1a7836df65ce497e2da4354fc847ce6a-300x259.png 300w" sizes="(max-width: 543px) 100vw, 543px" /><figcaption>出典：内閣府</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading">幼児がスマホを利用するデメリット</h2>



<p class="wp-block-paragraph">スマホは簡単に知りたいこと、調べたいことがすぐ分かるため有益です。中学生ぐらいになれば上手く活用したら良いという意見の人もいるのかもしれません。しかし、幼児に対して肌感覚としてほとんどの親がデメリットだと感じているのではないでしょうか。</p>



<div style="-moz-border-radius: 10px; -webkit-border-radius: 10px; border-radius: 10px; border: #ff6699 solid 3px; font-size: 100%; padding: 20px;">
<p><strong>幼児がスマホを利用するデメリット</strong></p>
<ul>
<li>視力が落ちる。</li>
<li>子どもが積極的に触る玩具に対し、想像力の成長が阻害される。</li>
<li>受け身で見ているため、脳が活動しない。</li>
<li>親との触れ合いの時間が減少する。</li>
<li>スキンシップも減るので、親の愛を感じることが少なくなる。</li>
<li>コミュニケーションを通した生の言葉を聞く機会が減る。</li>
<li>人の行動を見て模倣して学ぶ機会損失。</li>
<li>見ているときは集中しているが、取り上げると機嫌が悪くなり泣く。</li>
<li>幼児は動画を見てもあまり笑わない。</li>
<li>感情表現が少なくなる。</li>
<li>自発性が乏しくなる。</li>
<li>外遊びを敬遠するようになる。</li>
<li>兄弟がいる場合、双方で遊ばなくなる。</li>
<li>歯止めが効かなくなる。</li>
<li>親も必要以上にスマホなどを見てしまう。</li>
</ul>
</div>



<h2 class="wp-block-heading">タブレット学習は有益なのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">子供たちが、スマホやタブレットに夢中になるため、企業はタブレット学習を推奨します。例えば、ベネッセのチェレンジなどは紙の教材を解約しようと思うと、タブレット端末ならやるっていう人が多いですなどと言ってタブレット学習を薦めたりします。（経験談）</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、タブレット端末などは子供（特に小学生まで）には不向きに感じます。</p>



<div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px dashed #333333; border-radius: 5px; background-color: #ffff99;">日本小児科医会の理事の内海裕美医師が、朝日新聞に投稿していた<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.asahi.com/articles/ASL6V3T89L6VUPQJ005.html" class="broken_link">記事</a>は無視できない内容です。同氏は「日本社会は、スマホが、子ども、特に乳幼児にもたらす悪影響を軽く見過ぎています」「企業はアプリでかなや漢字を覚えたり、お絵かきもしたりできるなど便利さを宣伝しますが、実際に“子どもの学力が上がった“〝幸福感が向上した“といった研究データはあまりみかけたことはありません」「幼児どころか中学生までスマホはいらない、が私の持論です」と述べています。</div>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">タブレット学習のデメリットは、何と言っても自己をコントロールできなくなることでしょう。スマホやタブレットではインターネットに接続できますし、ただでさえ自己の欲望をコントロールすることが難しいのに誘惑が前にあるなら、尚更です。タブレット端末が学習にしか使えないとしても、画面自体に中毒になる要素があると考えるべきです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルールを決めて学習するということができる人なら、まだ弊害が少なく済むのでしょうが、そう簡単なことではなさそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インターネットは、学校の勉強に限らず、好奇心を掻き立てる良いツールです。しかし、小中学生ぐらいまでは興味あることを調べていくというより、却って、自ら考えることを避け、想像力を損なわせるような動画を見てしまうのでしょう。</p>
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